警視庁が注意喚起

警察庁は7月19日、「宛先ポート 5500/TCP、5555/TCP および 60001/TCP に対するMiraiボットの特徴を有するアクセスの増加について」と警鐘をならしている。警視庁によるとインターネット定点観測システムで2019年6月中旬から宛先ポート 5500/TCPおよび60001/TCP に対するアクセスが増加しているという。

これはMiraiボットの特徴を有しており、不正ダウンロードに多く用いられるポートではあり海外製のIoT機器のログイン画面が表示され脆弱性を悪用していると考えられる。

このポートはAndoroidなどにも搭載されておりIoTデバイスが増える中、我々利用者は、より一層注意を払っていかなければならない。

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