IPA（情報処理推進機構）より再三の通知がなされた。

以下が原文である。

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2022 年 6 月 16 日（日本時間）に Microsoft 社の Internet Explorer（以下、IE）のサポートが終了します。 サポート終了後に IE を起動しようとすると、Microsoft Edge が起動するよう変更されます^(※)。 そのため、IE のみで動作するよう作成されたコンテンツ（以下、IE コンテンツ）を IE で閲覧できなくなります。 IE コンテンツの利用者や提供者は、他のブラウザへの移行やコンテンツの改修等、速やかな対策の実施が求められます。
※ Windows Update が適切に行われている必要があります。

サポート終了の対象ソフトウェア製品は以下の通りです。

• 2022 年 6 月 16 日（日本時間）

Internet Explorer 11 デスクトップアプリケーション（SAC）
Windows 10 デスクトップ SKU（20H2 以降）
Windows 10 IoT（20H2 以降）

https://www.ipa.go.jp/security/announce/ie_eos.html

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まだ、IEのブラウザをお使いの方もいらっしゃるかもしれないがサポートは既に2ヶ月前に終了している。

もし、まだご利用の方がいらっしゃれば、その他のブラウザをご利用頂きたい。

知らず知らずの内にご利用し続けられてしまうと、クレジットカード情報を抜かれてしまうのはもちろんのこと、情報漏洩問題が起きたり、不正なサイバー攻撃を受けてしまうことになる。

会社単位でご利用の方は、早々に対策を講じていただきたい。